国登録有形文化財    藤崎家住宅「赤松館(せきしょうかん)」



館内案内

明治を偲ぶ本格的日本建築
最早、我国で見ることが 少なくなった本格的「数奇屋作り日本建築」で稀なほど良好な保存状態から、 明治期・地方地主の生活様式を彷彿とさせるものがあり、飾り気のない精緻技法に、 地元肥後大工の極限技能と、その心意気を感じることが出来ます。

古い道具の数々
明治・大正・昭和初期に使われた今では見ることの出来ないランプ・ 蓄音機・ラジオなど古い道具の数々が陳列されています。

古い雑誌の数々
明治・大正・昭和初期発行の「国民之友」や「文芸春秋」や「改造」など 古い雑誌の数々や関東大震災を特集した当時の「アサヒグラフ」などその時代を彷彿とさせる書物を 間近に見ることができます。

歴史回廊
五代目当主藤崎彌一郎や、彌一郎と交流があった徳富蘇峰・宮崎兄弟等自由民権の志、 他、数々の訪問客に関わる資料や、蘇峰が「国民新聞社」を創立した際の資金援助を催促する電報や書簡等、 歴史の裏舞台を窺い知れる資料などが展示されています。

料理研究家 江上トミ
江上トミは五代目当主藤崎彌一郎の六女として藤崎家に生まれました。学生時代の書や絵画、 愛用の帽子等が展示されています。

先祖からの贈り物「ヘリテージ」(家庭画報大賞)に輝く古布のキルト
キルト同好会「松の実会」が開催する作品発表会を中心に、米蔵を利用した作品の常設展示を行います。 先祖が残した古布の再生利用が基本です。


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